生物の環境応答・適応
日時 2009/10/10 微生物と環境 <春田> 春田 伸
10/17 昆虫と環境 <小林> 小林 幸正
10/24 哺乳類と環境 <林> 林 文男
11/07 鳥と環境 <鈴木惟> 鈴木 惟司
11/14 植物と環境I <鈴木準> 鈴木 準一郎
11/21 植物と環境II <加藤> 加藤 英寿
微生物と環境
I・原核生物の分布
微生物とは、何か
~~は原核生物ですか
生物の分類における3ドメインとは、何か
原核細胞の構造や形態を描いてみる
地球全体の原核細胞総数は、どれくらいか
原核生物は、地球上のどこにどれくらい存在しているのか
ヒトにはどれくらいの原核生物が存在しているのか
原核生物における種とは何か
1gの土壌に何種の原核生物が存在しているのか
Ⅱ、多様な環境での生育・生存
呼吸と発酵の違いは何か
酸素がないところで、どのようにエネルギーを獲得しているのか
酸素呼吸の有利な点、不利な点とは何か
光合成以外の独立栄養には、どのような機構があるのか
カルビンサイクル以外の炭酸固定反応には、どのような経路があるか
Ⅲ、環境変化に対する対応
なぜ高温でも生育できるのか
最高、最低生育温度は何度か
生育可能なpHは、どれくらいか
新たな環境に順応する能力があるか
どのようにして、細胞外環境を認識しているのか
栄養飢餓に対する応答機構には、どのようなものがあるのか
コンピテント細胞とは何か
運動性の機構には、どのようなものがあるのか
【レポート課題】 A4二ページ程度にまとめてください。
生物多様性の重要性やその保全が議論されていますが、
生物多様性の重要性やその保全が議論されていますが、原核生物を中心とする微生物について、どのように
考えますか。微生物の多様性保全は必要か否か、その理由、保全するならその戦略や結果の評価方法、など、
自由に考えてみてください。
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