「生きるをいただく」

4分の我慢!

日々

Wednesday, December 29, 2010

都心の年の瀬


日時  2010/12/29 新宿駅 10:20~東京駅 16:00
コース 新宿ー新大久保(コリア・タウン)ー池袋ー日暮里(夕やけだんだん)-御徒町ー東京(丸の内)
目的  年の瀬の都心はどんな雰囲気か?
感想
  
●降り立った新宿で目立ったのは斬新なモード学園の建物を前にして救世軍による「社会鍋」のグループ、似たような支援(年越し緊急相談)のグループ、アフリカ人によるアフリカ(ガーナ)の義援活動、心が動くが何か他の手立てがないものか一瞬惑いながらいつもの事のように通り過ぎる。


●すぐに中古自転車が気になりその方向へ道を進める。この時間はまだ閉店でした。ウインドウには新品同様の最高級のバイクが飾られており、時間をかけ眺めたい品物です。

●無意識のまま中央線に沿って大久保駅まで行き、時間もありそうなので韓国パワーをもらうべき散策する事にしました。交番でお聞きし、新大久保から都心へ向けての大久保通り沿いとお聞きし数軒の店内を見物し、また昼食もここでとりました。

●日暮里の手前大塚公園では「ラジオ体操発祥の地」という思いがけない看板を目にしました。

日暮里では西日暮里駅そばの道灌公園がありそこでの案内には歌川広重の錦絵にも描かれた様子が説明されていました。「江戸時代から明治時代にかけて、道灌山は虫聞きの名所でした。『江戸名所花暦』(文政十年[1827]刊行、文は岡山鳥で、絵は長谷川雪旦)には次のように書かれています。 
この公園では、しばらくの間ある集団と経路を同じくした人達とまた出会いました。尋ねたところ朝7時に上野を出発し山手線を一周する公称40kを走破するグループと言う事でその多くが高齢者と見受けました。




●夕ぐれだんだんではコロッケの立ち食い、それに茶店で饅頭を頂き、しばし古い日本の雰囲気を味わいました。



●不忍池 以前はベンチ脇までに多くのオナガガモがやってきていましたが、数頭目にしただけでかわりにコノユリカモメが目につきました。

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