「生きるをいただく」

4分の我慢!

日々

Sunday, June 10, 2007

D40X体験セミナー


参加日 2007/6/10 10:00~13:00
場所  新宿Lタワー28階 ニコンショウルーム
参加費 2000円
受講生 20名ほぼ満席 男女半々

ニコンのディジタルカメラは上位から
 D2X
 D200
 D80
 D50
 D40X
 D40
80から下は兄弟機、40Xと40は使用方法同じ

ディジカメの良さ
 ①撮ってすぐ学習
 ②繰りかえし使えるメディア SDカード
 ③プリントが自宅でも(エプソンが家でプリントの文化育む)
 ④付随するデータは自動記録

メディアの変遷
 CF→SD→ハードディスク(自宅では1テラ or サーバーへのアップ)
     *ハードディスクは5年で交換
   ①大手 パナソニック 東芝 レクサー サンディスク(ニコンが使用)
      ThiradParty バッファロー トランセント
   ②安い(1Gでも一万円以下)
   ③小型(携帯はミニSD)
   ④写真以外音楽プレイヤーにも使用
   ⑤Versionがある(ファームウエア)
   ⑥防水  

ISO感度設定はAUTOを進める 設定した事を忘れ、失敗につながる

キャプチャーNX ニコンの画像ソフト
ディジタル化で写真の世界はアザヤカサが主流(中間のトーンが無い)
小さい撮像素子で感度を上げようとしてノイズが増え、それを克服する事でまた感度が上がった
フルサイズ撮像素子はニコンは作らない
トリミングしているのと同じなので焦点距離がフィルムカメラの1.5倍に換算される
  (フィルムカメラの固定焦点標準レンズ55mmはちょうど人の目の視野角とか)
   通常レンズは望遠になってしまう
交換レンズ VR付き 手ぶれ防止
グリップは20年前のカメラには無かった
一眼レフでの撮影は左手で固定し引く構え
一眼レフはピントの合う奥行きを調整できる
全体にピントを合わせたい時、18~55mmで18~28mmを使う
  レンズの特性による
コンパクトカメラは望遠でも背景はボケ難い 
  被写界震度が深い
スナップ写真は全体に焦点を合わせる
  記念写真は場所が何処であるかわかるように背景もしっかり写す
40Xは40に比べ数十グラム重いが純粋なフォーカルプレーンシャッターを使用
40、40Xはレンズにモータ付き専用を使う
  旧AFニッコールも使えるがマニュアルモードのみ
80は本体に駆動モータがついており、旧AFニッコールレンズがAUTOで使える 
撮影モード
 ノーマルでLがベスト
  RAW 130枚
  Fine 274枚
  NORMAL 500枚
D80、D40X、D40に共通(他のカメラに無い機能)
  簡単な画像編集
ダブルズームキット
  18~55mm
55~200mm

   
 
    

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