多摩川エコミュージアム交流フォーラム
場所 東京学芸大学 環境教育実践施設 多目的教室
演題 13:00 挨拶/プロジェクト紹介
(“多摩川バイオリージョンにおけるエコミュージアムの展開”について)
13:20 講演:「エコミュージアムによる持続可能な地域社会づくり」
講師:嵯峨 創平さん(NPO「環境文化のための対話研究所」代表)
14:00 流域のエコミュージアム活動報告(各30分)
1)「多摩川源流のむらづくり」
【報告】青柳 諭 さん(山梨県小菅村 源流振興課長)
2)「多摩ニュータウン・オアシスの新たな公園管理スタイル」
【報告】内野 秀重さん(八王子市 長池公園自然館)
3)「みどりのカラーマップと田んぼの時間」
【報告】平井 正風さん・早崎 眞佐子さん(小金井市環境市民会議)
4)「環境学習と流域ネットワーク」
【報告】 鈴木 眞智子さん(NPO法人 多摩川エコミュージアム 事務局長)
感想 前回のフォーラムがいたって面白かったという連れ合いが今回も一緒に参加してくれました。私程にはオタクではないので、今回は初めだけの参加でした。三度目の参加ですが門外漢の域を出ない私にはこの活動がどのような経緯で生まれどこへ行き着くのかには関心がもたれます。始めの挨拶にあらためてGPの紹介がありました。また当事者の紹介もありました。
■「多摩川エコモーション」について
東京学芸大学は、平成17年から「持続可能な社会づくりのための環境学習活動~
多摩川バイオリージョンにおけるエコミュージアムの展開~」をテーマに教育プ
ロジェクトを展開しています。これは文部科学省現代的教育ニーズ取組支援プロ
グラムに採択されたものです。
「多摩川エコモーション」と名付けたこのプロジェクトでは、首都圏の様々な
地域で学芸大学の学生が地域の人たちと協力しながら、授業を通じて地域課題の
学習活動を行います。環境保全・持続的な社会づくり、そして地域活性化に貢献
するのがこの教育プロジェクトのねらいです。
今回の交流フォーラムはその一環として行われるものです。大学の学生・教職
員のみならず、地域の方々の参加を期待しています。
☆詳しくは… http://www.fsifee.u-gakugei.ac.jp/GP/
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