イオンモール幕張新都心見学感想
場所 イオンモール幕張
目的
- モールは新聞記事で大きい、広いといった決まり文句に加えて「親子三世代で楽しめるお仕事体験テーマパーク」(カンドゥー)併設とあり、興味がありました。若い世代との感覚がずれてしまった自分としては時代の空気を知るために知っておこうという気持ちでした。
- 同じく記事で「幕張新都心コミュニティサイクル」(愛称・マックル)なる無料自転車の社会実験に興味がありました。
- 入間や木更津のアウトレットパーク(三井グループ)、軽井沢のPrince Shopping Plaza(西武グループ)、御殿場Premium Outlets(三菱地所)等に比較してそれ以上の広さだとは感じませんでした。自転車を利用した事にもよるかもしれませんが。一般道路や他の大型スーパー(コストコホールセンター)などを抱き合わせ、陸橋でつながったモールが4つに分けられていました。それぞれメインテーマをかがけ、一番大きなグランドモール、ペットモール、ファミリーモール、アクティブモールと続きます。食堂は一か所に集中し便利ですが、やはり相当な込みようで、早くも人気のあるお店には十数人待ちの状態。
- イオンモール内はWi-Fiがつかえます
- トイレはホテル並み?の豪華さ
- イオンモールの外観
- イオンは1月11日、ベトナムホーチミン市にショッピングモール「イオンモールタンフーセラドン」をオープンする。
- 目玉の「「親子三世代で楽しめるお仕事体験テーマパーク」(カンドゥー)は、現地ではよく探さなかったこともあり、結局内容は全くつかめず仕舞い。現地で調達したパンフレットを後でみると「通常営業は2014/01/15から」とありまだ準備期間のようでした。後で調べてわかった事ですがすでに「キッザニア」という子供向けテーマパークが世界規模で展開されており、その時のキーパーソン(基本コンセプトを開発した米ドリームカムトゥルーズ社のCEOであるルイス・ラレスゴイチ氏はキッザニアの創業メンバーの一人)が今回も先のキッザニアの欠点を補完する市場を目指して世界的には2号店(1号店はコロンビアのボゴタ)として開業という事でした。
- 借りる時刻の10:42時点では20台中18台ありました。
- 有料の自転車TAXIで5台準備してあるそうです。フランス製とか言ってました。電動です。利用客は一度もみませんでした。
- 指定ラック外に鍵をかけてモールを散策し、戻ってきたら注意書きが張り付けてありました。「2時間を目処にポートへご返却下さい。」とありました。
- 利用規約文書 主な点は 100円のデポジット制で返却時戻ってきます。利用時間は午前10時から午後6時まで。身長142cm以下は使用不可。事故は自己責任のようです。
- ラック設置場所は全部で4か所。2か所はJR海浜幕張駅北・南口の二か所とイオンモール内二か所です。駅からモールまでは自転車で10分ほどだったように思います。
- 返却時16:50j点では4台しかのこっていませんでした。
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