「生きるをいただく」

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日々

Tuesday, July 15, 2014

八王子・高尾・狭間 周辺環境

観察日 2014/07/15
場所  狭間駅周辺並びに高尾山口駅周辺
目的  

  • 町は時代と共に変化します。自然の生き物にとっては殆ど負の影響のみだと感じますが、人間さまにとっては何かと関心が向かいます。今の状態がどんな状態なのか記録しておくことも何かの時に役に立つとの思いです。
観察箇所
  1. エスフォルタアリーナ八王子 狭間駅前
  2. ホンダカーズ東京中央めじろ台 都内最大級ショウールーム 狭間駅から徒歩7分
  3. 京王栽培研究所 狭間駅隣接
  4. 高尾の里拠点施設
  5. 高尾山口温浴施設
  6. 高尾山口駅施設リニューアル ロータリー改修
観察記録
  • 狭間駅前にエスフォルタアリーナ八王子という2,000席の観客席を備えた市総合体育館が2014/10/1オープンに向けて建造中。八王子経済新聞記事
    多分これに伴う道路整備だと思うが、町田街道からこのアリーナへ通じる道を今までアスファルトで敷き詰められた広場(臨時駐車場や消防団訓練などに時たま使用)を掘り起し、周辺に生い茂っていた緑を根こそぎなくして道路のような形体になる様子で土木作業が進められています。
2014/07/19 新聞の折り込みチラシが入っていました。月額5,400円で「トレーニング室」・「スタジオ」・「温浴施設」などを定額料金で、何度でもお使いいただけるお得なプランです。とあります。利用エリアはトレーニング室・スタジオ・室内ランニングコース・温浴施設(人口温泉)・ボルダリング(フリークライミングの一種)が9:00~22:00までとあります。
今回の名称が決まるまで・・・ 新施設では、施設名を決める権利を企業などに一定期間譲り渡す「ネーミング ライツ」が採用され、今回、フィットネスクラブ「エスフォルタ」などスポーツ クラブやスポーツジムの運営を手掛ける住友不動産エスフォルタ(新宿区)が、 2029年までの15年間にわたって契約を結ぶことになりました。 ネーミングライツ料は1億5,000万円。 住友不動産エスフォルタが新施設の指定管理者となり、「運営事業を担当する ことからネーミングライツを得て名称の提案に至った」ということになりました。 
ESFORTA=Education and sport for training だったかな?(HPでみかけた)
        2014/08/14 イトーヨーカドの臨時窓口で尋ねました
     Sumitomo
           Fount
           Of
           Relaxation
           Total
           Age
       のアクロニム SFORTA となるがSをエス(ES)としてESFOROTAだそうです。
 この狭間に移り住(1975年)んで40年近く。朝の通勤時にウグイスは勿論ヒバリの囀りさえ耳にし、野原からはクビキリギスも聞こえた所です。夜の帰りには月見草も道端の空き地に咲いていました。
  •  2015/02/06記  エスフォルタが開業して早5か月、狭間駅が込み合うこともなく、周辺にも大きな変化が起きている感じ(賑わい)は見受けられません。 一方、町田街道とこのエスフォルタとの間にある広大な空き地が整備され、道路でも新たに敷設するのかなと勘ぐってい工事の意図がやっとわかりました。1週間ほど前の折込広告に、その開発事業(商業施設建設予定地 平成27年度秋 開業予定)が載っていました。けやき通りを挟んで、その場所と反対側にはもっと広大な沖電気跡地があり、そこにはサクラシティーという何とも無粋なネーミングの大規模プロジェクトが進行していることも知りました。
 
 
 
     2015/02/06 撮影 (商業施設建設予定地)

  • 同じく狭間駅と自宅との間にあるホンダカーズ東京中央めじろ台店が都内最大級のショールームに生まれ変わります。
この椚田遺跡公園通り(通称高専通り)の西端、町田街道とT字の角にはフォルクスワーゲンのセンター八王子という小奇麗な販売店があり、New Car Deliveryと銘打った小部屋が意味深げに一画を占有し、いかにも高級外車販売店という雰囲気を醸し出しています。日本の車の販売店も負けじときれいな店構えになってほしいものです。
  • 狭間駅に隣接して京王が運営している京王栽培研究所なる栽培研究室が数年前からありました。起動にのれば京王グループのお店でも販売されるのかな?



WEB記事情報
 京王電鉄は、人工光利用型植物工場および、太陽光利用型植物工場を活用した、農業ビジネスに4月1日より参入する。
 
 これは、今年、京王の電車・バスが100周年を迎えることを記念し、新たな事業を創出するために社内公募した事業プランのなかから選ばれたもの。同社では、農業ビジネスへの参入にあたり、「京王栽培研究所」と称する研究・開発用の植物工場を京王線狭間駅前に建設し、高付加価値野菜や果物の研究・開発や販路を開拓し、2年後の事業化を目指す。
 人工光利用型植物工場の光源には、昭和電工製のLEDを用いて、高速栽培技術「Shigyo法」の供与を受けながら、蛍光灯を利用した植物工場に比べ出荷サイクルを短縮させ、収穫量が増加する栽培技術の研究を行う予定。今回建設する植物工場は 4月1日からの稼働を予定している。
 概要は次のとおり。名称は、京王栽培研究所。所在地は、東京都八王子市東浅川町 708-5、709-2。敷地面積は、約372平方メートル。ひとつは、人工光利用型植物工場で、延床面積は約 171平方メートル(2階建)。栽培品目は、レタス、ベビーリーフ等の葉菜類(予定)。プレハブ内の完全閉鎖型の環境の中で、昭和電工製の LED、蛍光灯の人工光を活用して養液栽培を行い、安心・安全・高品質な野菜の開発を目指す。初収穫は2013年6月中旬を予定している。
 もうひとつの施設、太陽光利用型植物工場は、延床面積、約94平方メートル(ガラスハウス 1 階建)。栽培品目はトマト、いちご等の果菜類を予定。農業用のガラスハウスにおいて太陽光を利用した養液栽培を行い、安心・安全・高品質な野菜や果物の開発を目指し、2013年7月中旬の初収穫を予定している。稼働開始日は4月1日。

2015/01/24 撮影





2015/02/06 撮影

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