ビデオ講習会に参加して
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YouTube™ – Broadcast Yourself
I want to share the following video with you:
- 初心者のためのビデオ映像技術アップ講座後期(2006/6~2006/11)
- 準備会(説明会, 6月25(日) 午前9時~11時
- 会 場クリェイトホール11陪視聴覚室
- 講座日程
9/9(土) 9/10(土) 10/22(土)11/5(日)
- 材料費等
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講習内容
初めに、当クラブ員の優れた作品鑑賞があり、8mmフィルム時代から関与されてきた大ベテラン(会は1963年(昭和38年)6月発足以来40年余り休む事無く例会を行なってきた)同士から会員作品の辛辣な評価を聞かされビデオ制作真髄の洗礼を受けました。教室では各自自前のノートパソコンとビデオカメラを持ち込み、クラブ員の方々から2人に1人の割でマンツーマンの指導です。パソコン編集はカノープスの超編ULTRA EDIT2という廉価なソフトを使ってのノンリニア編集です。午後1時から5時まで1日4時間のたっぷりした講習です。教材には部員がつくられたマニュアルを元に、数枚のサンプルCD(例えば作曲ソフトやコピーフリー音楽等)も配られました。今回の講習会の大きな目標として、編集作業にナレーション、テロップ、音楽を加える事でした。作品を一つ仕上げて思った事はアマチュアと言えども、ビデオカメラ、パソコン、編集ソフト等の性能向上により映写されたビデオはプロと遜色なく、また総合芸術ではないかと思いました。講習会だけで終了と思いきや公然と作品発表会があることは知らずに望んだ半年でした。少しは情熱を傾けて取組み、良い思い出となりました。
映像祭応募票
- 作品概要、制作の意図、等
開発と破壊が同時進行する現代、自然が失われ、多様性や持続性が求められます。学び探し続ける毎日です。 - 撮影上の苦労、編集上の苦労等ありましたらお書き下さい。
蝶の飛び交う撮影は困難を極めます。蝶との出会いは僥倖(ぎょうこう)の域を出ないめぐり会わせで稚拙な映像は勘弁願います。日頃、蝶や虫達を観察する原動力の思いを伝える事に苦労しました。 - 司会者に言って欲しい事がありましたらお書き下さい
指導者からは「難しすぎる」「ビデオは一度の勝負」とアドバイスを受けました。1回目の習作という事でお許し願いたい。ビデオ表現力の大きさと多様さを改めて知りました。アーカイブスとしてのビデオにも期待します。Webにもアップロード予定です。
- 作品視聴させてもらいました。 2006/9/19 T様(XPですがソフトのインストールが必要でした)少し、理解しやすくなったように思います。ビデオ作品は自己主張の世界ですので良い、悪いの基準はありません。ただ、一般的にこうした方が見やすいという大まかな考え方があります。そういう点で2点ほど修正した方が良いのではと思うところがあります。① 40秒~50秒くらいの位置でBGMが大きすぎてナレーションが聴こえにくくなっています。② 最後の終わり方ですが映像が消えるところで、BGMも消えた方が良いような気がします。(余韻を出すと言う意味で伸ばすこともありますが、あまり効果はないように思います)以上2点、もし、修正できるようでしたらお願いします。
- お会いした時、ビデオの作り方を教えて下さい。素晴らしい出来栄えに感動しました。2006/9/19 S様
- (生きるをいただく)をクリックしたら簡単に動画を見れました。
アマチュアでもこんなことが出来るのか、と大いに感心しました。2006/10/12 兄より - 番外編(2)では「葉隠れ」の文章(コメントが入った日、アクセス数100を記録)で登場した夫ですが、今回のビデオ制作「生きるをいただく」では、開発が環境破壊をもたらすこの地球に身をおく一市民としての、心境を語っています。ナレーションも本人が担当した自作自演の力作です。タイトル「生きるをいただく」は、内容とは裏腹に古めかしくて、もう少しどうにかならないものかと思いましたが、悪性リンパ腫治療の為の、抗がん剤や放射線による辛い副作用で苦しんだ経験を持つ夫にとって、今、まさに元気になって、こうして命をいただいていることへの感謝の気持ちを、ストレートに表現したものなのだと理解しています。是非、4分30秒の時間を作ってビデオを鑑賞して下さい 2006/10/17 妻より
- 昨日は八王子映像際に誘っていただきありがとうございました。堀江さんのパソコンを駆使しての映像さすがと思いました。2006/11/24 N様
- 堀江さん、2006/11/17 I様
毎日を精力的に生きられているようで、何よりです。ビデオ、拝見させていただきました。
「Thank you for my life」というタイトルのとおり、堀江さんご自身の激動の人生を振り返りながら、生きるものすべてへの尊敬と感謝の念が伝わってくるビデオでした。デジタルなバーチャル世界と、アナログのリアルの世界とのバランス、あるいは融合という道、いまの社会をご覧になって、壮大な変化の渦中にありながら、誰も知らない蝶のような小さな命の美しさもまたひとつの世界として大切にしていらっしゃるんですね。
若くしてガンにかかってしまいましたが、一生懸命に生死をさまようような辛い投薬治療を乗り越えて、生きていることへの感謝の気持ちで満たされている、そんなお気持ちがひしひしと伝わってきました。
私はまだ若いですが、死という現実を真摯に捉えることがいかに大切かを教えられたような気がします。ありがとうございます。また、お元気な姿をお見せいただければと思います。 - 久しぶりにお会いし、元気そうでなによりでした。さすがはパソコンの達人だけあって、他の方とは一味違う作品でしたよ。どの作品も個性があって実に楽しく拝見させて頂きました。結構刺激になりました。私もそのうちジョギング道のムービーに挑戦するかもしれません。今後とも健康に留意され、よき人生を謳歌してください。2006/11/23 H様
- 紹介ありがとうございました。「生きるをいただく」見せていただきました。蝶の種類の多いのに驚きました。はじめのglobal earthによる映像はすごいですね。このような映像を見ると、我々が地球に住んでおり、この地球の一員であることを実感できるように思いました。4.5分間の時間に内容が豊富なため、もうすこしゆっくりみたいなとも思いました。奥様のサイトも拝見しました。綺麗な写真と、詳しい解説に感心です。ありがとうございました。
2006/11/30 S様 - 「生きるをいただく」は視点がすばらしく主張がしっかりしていて素晴らしい作品 パソコンを駆使して静止画が主体にも関わらず飽きさせずに見る人を引き込みますね。良く調べられての作品ですね。5分という時間制限があるので止むを得ないことかも知れませんが虫たちのカットが短すぎるのが残念。カット数を減らして1カットの時間を長くした方が良いかも知れません。次回は動画で作品を作られたらいいですね。ラストはFINでなくてFINEでいいのでしょうか? 2006/12/4 T様
- メールの「生きるをいただく」見させて頂きました。パソコンでの映像と、映画の映像ではずいぶんと感覚が違って見えるものですね。ありがとうございました。 2006/12/24 N様
- ビデオ拝見しました。よく纏めてありますね。繰り返し、拝見します。2006/12/26 F様
- 年の初めのコール有り難う。君の元気な声を聞いて嬉しくなりました。君のURLの中の「youtube」サイトを見ました。技術的にも、内容においても大変良くできていると感心しました。宇宙規模から昆虫の世界まで「多様な持続性のある社会」であって欲しい気持ちが良く出ていると思います。私も同感です。その内容も八王子の生活や蝶だけでなく、植物、等々・・・自然相手にますます発展していくことでしょう。CPと自然を結んだ、積極的な楽しい生活ですね。 URLの作り方をまた教えてください。2007/1/5 S様