八王子ー尾根緑道ー幹線道路ー稲城ー多摩川 自転車トリップ

具体例
①集合場所：国道１６号、片倉高校交差点（３度目の場所です）
②集合時間：午前８時３０分
③コース概要：尾根緑道（町田市）→尾根幹線（多摩市）→稲城市→
是政橋又は稲城大橋→多摩川左岸→府中市（大国魂神社＝天せいろ）
　→帰路
★備考：走行距離約６０ｋｍ、所要５Ｈ程度
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片倉高校～是政橋
【ルート検索結果】
出発地：東京都八王子市片倉町
経由地：東京都町田市相原町
/東京都八王子市鑓水２丁目
/東京都八王子市南大沢３丁目
目的地：東京都府中市是政４丁目
検索条件：自転車／時間優先／距離：約20.22km
時間：約 1 時間 21 分　【基準値】　速度：自転車 15km/h


八王子はＪＲ八王子駅を中心とした旧市街地と、車を軸とした多摩丘陵の新興住宅街とが対照的に形成され、時代を歩んでいる。
丘陵を削り取り、むき出しになった山肌は屋根やアスファルト道路で覆い尽くされ、元からあった丘陵地が点々と島状に公園として残されている。虫や小動物の行き交う露地は車が行きかうアスファルト道路で分断され、早晩日本古来の生き物達は交雑が閉ざされ、その結果種は淘汰され、多様性を失った静かできれいな公園へと変貌していく事でしょう。代わってグローバル化がこの世界をも席巻し、帰化植物や外来昆虫と共に、人為的に持ち込まれた生き物、鳥はガビチョウ、カメはミシシッピアカミミガメ、魚はブルーギル、動物はアライグマ（目にした事はないが）等にとってかわっていくかもしれません。
そのような時代の流れを感じる周遊自転車コースです。一言で言うと道路は整備され、自然が残っていて、車が来ない幅広いお薦め尾根道路です。川筋を利用した自転車道路が多い中で、時代の遺産戦車道路は尾根を幅広く通り、自動車をシャットアウトした貴重な自転車並びに歩行者専用の道路です。

以下は京王ニュース　「連載沿線ぶらり小旅行」と題した折込です。食事どころがいくつか紹介されています。そばに注目してみました。